食品表示検定上級試験関連ブログ

食品表示制度が大きく変わって行く中で、食品表示検定上級試験が注目されています。この対策や食品表示基準について書いています。

食品表示検定 上級試験対策 気になる項目

こんにちは。

第8回 食品表示検定 上級の試験が来週となりました。まだ、書いていない項目で、今回は気になる項目を書きたいと思います。

まず、お酒ですが、念のため、度数の表示は確認しておいた方が良いと思います。

次に、生の牛肉の表示です。容器包装されていない特定料理、容器包装されているもの、容器包装されていても省略規定が適用されないなどは整理しておいた方が良いと思います。

それから、乳児用規格適用食品の乳児とは何歳以下であるかも気にしておいた方が良いかもしれません。

二次試験では、表示項目の間違い、アレルギーの過不足、添加物表示の間違い、栄養成分の間違いのチェック。表示作成では、前提条件の把握、特に名称の注意でしょうか。過去、紅茶やコーンフレークなど出題されており最も適切な(一般的な)ものが判りにくく出題されていた様な気がします。これについては、初めのブログにも書いたのですが、普段から注意して食品表示を見る事が良いと思います。

過去問お持ちの方は、過去問で不明点を無くしておく事だと思います。

過去問ない方は、Q&Aを問題と見立て、即答出来るようにしておく事だと思います。

試験までもう少し時間がありますので、時間見て、もう少し書きたいと思います。